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「あかり」で行っているリハビリの一例です。
これらをすべて行うのではなく、ご利用者様の状態を確認しながら必要に応じたリハビリを一人一人に合わせて実施します。
接骨院でも使用している姿勢測定システム「ゆがみ~る」でご利用者様の姿勢を測定します。
これによって体のゆがみや筋緊張の強い箇所・弱い個所などが把握できるため、リハビリ内容の策定時の指標として活用できます。
筋力計を使用して各箇所(上肢・下肢・体幹など)の筋力をデジタル数値で測定します。
気になる箇所の様子やリハビリの効果が数値で確認できるのでリハビリの際のモチベーションにもつながります。
「イージ・ウォーク」は椅子に腰掛けて両足をステップの上に載せるだけで他動的に足の屈伸運動ができるものです。
これにより自力歩行が困難な方、下肢の筋肉の短縮・関節の拘縮がある方でも椅子に座ったまま負担なく歩行訓練が行えます。
大腿部の内側・外側、裏側(ハムストリングス)等、筋力の弱っている部位に対し、ボールを使って負荷運動を行います。
適度な負荷のチューブを用いた運動です。
緩やかな負荷が継続してかかるのでインナーマッスルを鍛えるのに効果的です。
ダンベル運動は単純な動作の中でしっかりとした刺激を筋肉に与えるため、個々の筋肉を集中的に鍛えることができます。
握力を鍛え、手指の保持力を養います。
絶妙な不安定感を生み出す ランダムムービング構造により体幹を強化することでバランス感覚や協調性が養われます。
また、、自分の体重を利用して筋肉に負荷をかけることで、下肢筋力トレーニングを行うことができるため、転倒予防にもつながります。
機能訓練指導員の補助・チェックの元で立位・歩行といった基本動作を伴う運動を行い、姿勢や
動作の確認をするとともに、(普通の筋力運動では鍛えにくい)基本動作に関わる大小様々な筋肉を相対的に向上させます。
無理な動作をすることなく等張性運動および等尺性運動で安全に筋力の維持向上ができます。
太ももから下の脚部は心臓から遠く下のほうにあるため、血液の停滞が一番起こりやすい部分です。
メドマーは血液の慢性的停滞部分とも言うべき、下肢静脈血の心臓への還流促進にすぐれた効果を発揮します。
水圧で全身・半身・上半身・下半身・頸部・肩部・腰部・脚部など、身長に合わせたきめ細やかな部位別マッサージができます。